当院は 産婦人科/小児科/アレルギー科が一体となった技術・設備・スタッフの充実した「産科・子育てクリニック」です。

4D超音波診断装置

いちかわクリニックでは、お腹の赤ちゃんを立体画像(3D)でリアルタイムにみることができる4D超音波診断装置(VOLUSON 730 Pro)をいち早く導入ております。

4D超音波って何?

超音波診断はレーダーや魚群探知器と同じ原理で、プローブ(探触子)をお腹に当てて超音波を体内に送り、反射してきた微弱な超音波を捕らえて3D(立体)映像化します。
立体画像(3D)がリアルタイム(時間)で得られ、お母さんのお腹にいる赤ちゃんの動いている様子などを見ることができます。

4Dの特長

  • 最適な3D画像の得られる期間について
    3D/4D超音波検査は妊娠15~32週までに撮ることができますが、妊娠22~32週までがよい画像が得られます。この期間での検査をお薦めします。
  • 検査画像をプレゼントします
    ご希望の方には、受診時の3D超音波検査のエコー画像画像をプリントアウトして差し上げます。また、ご希望により動画(ビデオ画像)にとることもできます。検査の際、お申し出下さい。
  • 検査申し込み方法及び費用
    来院の際、受付窓口でお申し込みになるか、電話にてご予約下さい。費用¥3,500(2005年11月現在)です。
  • ご注意
    羊水の量や妊娠週数、赤ちゃんの位置によっては、鮮明な画像が得られないこともあります。あらかじめご承知おき下さい。

4D Q&A

  • 画像の色が金色の訳は?
    画像の色彩は選択できます。検査画像例のように金色にしていのるは、金色は見た目に美しく、また立体的に描写するのに必要な影やハイライトをきれいに表示することができることによるものです。
  • 他の病院にかかっていますが、4D超音波検査のみ受けることができますか?
    はい、可能です。詳細はお電話にてお問い合わせ下さい。